至高の宝石たち

3Bから徒歩10分ほどの、国立科学博物館で開催中の「宝石展」に行きました。
コロナでも、内職作業に、手作り品の班活動に、頑張っているメンバーさんに、たまには楽しい時間を過ごしていただきたいと、スタッフが頑張って整理権を確保。

先月の上野動物園と同様、検温と不織布マスクで、しっかりコロナ対策を講じ、いざ出発です。
前日の梅雨寒とは打って変わって、蒸し暑い晴天、湿度が高いですが、傘の要らないお天気は開放感があります♪

メンバーさんとスタッフ4名でこちらも大人数ですが、平日にもかかわらず、ものすごい人出です。

宝石展「地球がうみだすキセキ」の、サブタイトルどおり、地球の内部が図示され、マグマや地軸の説明から始まっています。

地球内部でつくられる宝石の元となる原石の展示、続いて原石の採掘からカットの加工技術、美しく輝く宝石になる過程の展示と続きます。

その先には美しく加工された宝石が、種類ごとに丁寧な説明付きで、たくさん展示されています。

近くで見ようとたくさんの方々が身を乗り出し、撮影可能なコーナーでは、スマートフォンのカメラに、収めています。

3Bのメンバーさんもお気に入りの宝石を、歓声を上げながら眺めたり、写真を撮ったり、楽しそうに見学されていました。

美しくゴージャスなネックレスやティアラ等も、たくさん展示されていて、日常とかけ離れたひと時は、スタッフにとっても貴重なリフレッシュタイムとなりました。

コロナでまだまだ制限が多い上に、季節は暑い夏に向かいます。
メンバーさんが3Bで過ごす時間が、少しでも良い時間になるようスタッフ一同、頑張ります!

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