今週から12月、暖かで過ごしやすいですが、年末の実感が湧きません・・・本日12月6日は野澤先生のレザークラフト・ワークショップ、メンバーさんが楽しみにしているクリスマス飾りの続きです。前回は赤、緑の革を丸や三角、タワー型など好きな形に切り、爪楊枝だけで絵の具を付けてみました。
今回はツリーを用意しました。ダ〇ソーさんの「ウッドツリーキット」を開封します。ツリー用の板、付属の飾り用のパーツがたくさん付いていて、一つ一つ丁寧に外します。グッと指で押すだけで外れそうですが、ところどころ外れにくい所があり、無理やり外すと折れてしまいそうです。野澤先生や、すでにご自宅で完成済みのメンバーさんからアドバイスいただきながら、カッターで切れ目を入れて丁寧に外しました。何と!!パーツの「バリ」をとる紙やすりまで付属で付いています。これで税込220円とは驚きです。
初めにツリー用のパーツ4枚を組み立てますが、簡単そうでなかなか難しい・・・小さなパーツは、星型、キャンドル型、ボール型などたくさんあります。一つ一つ丁寧に紙やすりで「バリ」を取りました。
次に小さいパーツにペンで色を塗りました。メンバーさんそれぞれのセンスで塗りますが、私にとって予想外の塗り方や表裏両面に丁寧な塗り方、どれも素敵です!
このツリーキットは本当に優れモノで、小さいパーツ全部に糸を通す穴が開いています。メンバーさんご提供の「ラメ刺しゅう糸」ゴールド、シルバー、ピンク、水色・・・を長めにカットして結んで、次回、ツリーに結び付ける予定です。
すでにご自宅で完成済みのメンバーさんは、アクリル絵の具で着色済みですが、色を塗らないのもオシャレだね!と話題になりました。前回作った赤や緑の飾り、今回作ったきれいに着色した小さいパーツにラメの糸を通すので、ツリーは木目調を生かしてシンプルなままにするのか、ゆっくり考えていただきます。
次回は12月20日、クリスマス飾りを完成させて、ご自宅で楽しんでいただければ、と思います(^^)
野澤先生、ありがとうございました。メンバーさん、お疲れ様でした(^^)