6月15日。梅雨入りから1週間が経ち、スッキリしない天気が続きます。
そんなモヤモヤを吹き飛ばす大迫力の恐竜たちを体感しに、国立科学博物館で行われている「恐竜博2023」へ行ってきました!
当日も夕方から雨予報でしたが、小さいお子様を中心に大賑わいでした。
今回の参加メンバーは偶然にも男性メンバーのみ、スタッフも男性のみと謎の一体感に包まれながらの見学となりました。
行き慣れた国立科学博物館ですが、常設展はもちろん、特別展は毎回みんなでワクワクしながらの入場です。
参加メンバーさんの中には、ご自身で既に二回見学したにも関わらず三度の来場となったツワモノもいました。
今回は「攻守」をテーマに肉食の巨大恐竜や鎧の様に固く身を守る進化を遂げた恐竜などが展示されていました。
「タイソン」と「スコッティ」と名付けられたティラノサウルス二体同時展示も大迫力でしたが、全身復元骨格で再現された鎧竜(よろいりゅう)ズールも引けを取らない大迫力で、ズールを襲おうとしたゴルゴサウルスの破壊された膝と思われるという化石も展示されていました。
他にもメガラプトルなど有名どころや日本初公開の赤ちゃん恐竜も勢ぞろいで、とても楽しませて頂きました。
お土産コーナーでは恐竜Tシャツやぬいぐるみ等、魅力的な品物の数々に大勢が魅せられていました。
メンバーさんもガチャガチャを引いて楽しんでいて、我々大人も大興奮で楽しめる思い出に残る展示会でした。
これから夏本番ですが、ジメジメも暑さも吹き飛ばして行きましょう!