2017年10月12日(木) レザークラフト工房 活動内容
講師:高見澤篤先生
前回のワークショップが好評だったことから、今後レザークラフトを定期的に行っていくことになりました。
レザークラフトをメンバーさんに楽しんでもらうことも大事ですが、少しずつ技術を学んでいってもらいたいと思っています。
そこで今回、先生よりご提案頂いたテーマは、3種類のステッチを使って、三角コインケースをつくること。
まず、トコノールを使った処理について、高見澤先生よりデモンストレーションをしていただきました。
同じ革でも表現にバリエーションがあるとのこと。
次に、菱目打ちのを使って穴を開けるアウトラインを引き、穴をある。
トコノールで革の裏面を処理して、今回はビニモというロウ引き糸を使いました。
次にメンバーさんに、3種類のステッチ
<ブランケットステッチ・クロスしたステッチ・チェーンステッチ>
から、どれか一つを選らんでもらい、縫うという作業に挑戦していただきました。
最後のゴム付けを残して本日は終了。
来週は革を切り出すという作業を学ぶことになりました。