ワークショップ:ハロウィンリースを作りました!

10月22日木曜の午後のワークショップはハロウィンリースです。

コロナの影響が続いていますが
街中のハロウィンの装飾やオレンジ色のカボチャが明るい気持ちにしてくれます♪

街中に溢れてはいますが・・・
3Bでも思い切ってハロウィンリース作りを企画しました!

事前にスタッフで試作して「ドリームキャッチャー」という
ハロウィンでお馴染み「クモの巣」を黒い毛糸で作るタイプ、
「ドリームキャッチャー」無しのシンプルなタイプ、
のどちらかを選んで作っていただくことにしました。

スタッフが100円ショップで多種、大量に用意した
カボチャ、黒猫、お化け、木の実、等々のパーツを
何で接着するか直前まで試作したり、悩んだり。

ボンドだと扱いやすいが
ワークショップ後の帰宅途中で
パーツが取れてしまうのでは・・・

グルーガンは強度が充分だが、
熱いし、グルーの途中の補充も難易度が高い・・・

ですが、ご自宅ですぐに飾って
楽しんでいただけるよう、グルーガンに決めました。

ワークショップの開始時間です。
最初にグルーガン使用上の注意と
ハロウィンとは、こんなイベント、
と簡単に説明してから製作開始。

まずは、たくさんのパーツから
付けたい物を選んでいただきました。
選んだパーツを下書き用紙の上に置いてみたり
鉛筆で書き入れながら考えるメンバーさん、
すぐにイメージを決定してグルーガンで
接着を始めるメンバーさん・・・

「ドリームキャッチャー」を作るメンバーさんは、
スタッフと一緒に慎重に黒い毛糸を
リースに渡していきます。

「ドリームキャッチャー」とは
北アメリカ大陸北部の
少数民族の伝統的な魔除け、装飾品です。
悪夢を捕らえ防いでくれるよう願ったそうです。

「ドリームキャッチャー」無しのタイプで
作られるメンバーさんは、
お先にグルーガンと奮闘。

紙や薄い板のような厚みの少ないパーツを接着する時には
グルーが熱い!・・・
コロンとしたカボチャの飾りは
熱くないが、しっかり接着したつもりが
すぐに外れて、再度、付け直したり・・・

ついに!完成しました!!

参加者募集の段階で、ボンドで貼るだけ、簡単!
とスタッフが宣伝したためか(^^;
いつもよりたくさんのメンバーさんが
参加してくださいましたが
全員、グルーガンが難しかった、との感想。

でも、楽しかった、可愛いのが出来た!!
との感想もいただき、
ご参加、ありがとうございました!

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