【レザークラフト】カービングに挑戦しました!

10月初めの急な冷え込みには戸惑いましたが、10月中陣以降は安定した秋晴れが続いています。
3B恒例の野澤先生による革のワークショップを行いました。
今回は革に少し慣れて、継続して取り組みたいメンバーさんに参加していただきました。

「カービング」という、革に彫刻を施して飾りをつけていく技法に挑戦です。
切り込みを入れる「カッティング」と、立体感を出すために刻印を入れる「スタンピング」の両方に取り組みました。

先生が以前使っていらした大判のデザイン集を見ながら、花や動物などの作品を紹介してくださいました。
まずは「カッティング」。
専用の「スーベルカッター」で切り込みを入れます。
最初なので10センチもないぐらいの小さいヌメ革を使います。


ヌメ革を柔らかくして扱いやすくするために、水を付けたスポンジでぬらします。
花の下絵を写し、鉄筆でなぞった後、スーベルカッターで切り込みを入れます。

上方の「くぼみ」に人差し指を載せ、小指を支えにしてすべらすように動かします。
手を切らないように注意しながら、と同時に、滑らかな線でカットする、というのはなかなか難しそうです。
先生がメンバーさんに手を添えて動かし方を教えてくださいました。

休憩を挟んで「スタンピング」という立体感を出すための方法に初挑戦です。
今回はネームタグを作ります。
アルファベット、星、音符、猫などの動物、足跡や雪だるま等。
先生がご持参くださった、たくさんの刻印を眺めて、
「こっちにはおもしろい刻印がありますよ」、「向こうに素敵なのがありましたよ」と、メンバ-さんはワイワイとにぎやかです!

練習用で感触をつかみ、本番用へ、刻印の方向に気を付けながら、木槌で打ち込みます。
ひもを通す穴をポンチで開けて、革ひもを通したら最後に仕上げ。
水で革の繊維の流れを一方向に整えてから、古布にトコノールを少し付けて、革に塗り込みます。

革の断面(コバ)を磨き上げたら完成です。

メンバーさん同士で磨き具合を確認しあったり、「その刻印、かわいいですね」と褒めあったり、今日のお天気のように穏やかなワークショップでした。

野澤先生、今日もありがとうございました。
ご参加のメンバーの皆さん、楽しんでくださり、ありがとうございました!

上部へスクロール